天皇杯 JFA第101回全日本サッカー選手権大会 準決勝 浦和レッズ対セレッソ大阪 | 鈴木孝之 オフィシャルブログ

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遂に準決勝を迎えた天皇杯。


相手はルヴァンカップ準決勝で敗れたセレッソ大阪。


試合は前半から浦和レッズペースで進む。


(関根)貴大のクロスから1度は流れたもののアキ(明本)のバックパスをウカ(宇賀神)が豪快に決め先制点を奪う。


3年前の決勝を彷彿させるゴールだった。


その後、セレッソ大阪に流れが少し傾きかけるが(西川)周作のファインセーブもあり得点を許さない。


後半に入っても浦和レッズの集中力は切れない。


時間も残りわずかになり、マキ(槙野)を入れて守備を堅める。


そして、途中出場の(小泉)佳穂が相手ディフェンスをくぐり抜けペナルティエリアに侵入し打ったシュートが決まり追加点。


その後も点こそは奪えなかったものの失点することなくタイムアップ。


3年ぶりの決勝進出を決めた。


決勝の相手は大分トリニータ。


ウガの為に、マキの為に、そして阿部ちゃんの為に優勝しよう。