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『GIANT KILLING』

GIANT KILLINGとは弱いものが強いものを打ち負かす。大判狂わせを起こす事をいう。

この漫画は主人公・達海猛がかつて所属してきたフットボールクラブであるETU(イーストトーキョーユナイテッド)の監督として、弱小クラブだったETUを率い強豪クラブに立ち向かっていくというお話。

今までにない監督を主人公とした物語なんだけど、もうひとりのキーマンである椿大介という選手の成長記でもある。

サッカーを選手の目線からではなく、監督やクラブ、サポーターからの目線からも描いてるのがのめり込めるところ。

サッカー大好きな人はもちろん、サッカーに興味を持った人に是非読んでもらいたい。

現在週刊モーニング連載中、コミックも59巻まで発売中。

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