昨年までリカルド(ロドリゲス)が率いていた徳島ヴォルティスとのアウェイゲーム。
前半、徳島ヴォルティスのペースで試合は進んでいく。
再三再四ゴールを脅かされるも (西川)周作のファインセーブ連発で守りきる。
後半に入り、ハーフタイムで修正してきた浦和レッズ。
徐々に形を作りはじめる。
そんな中、汰木と途中出場の(江坂)任とのコンビで攻撃の形を作る。
汰木がペナルティエリアでマイナスのパス出し、最後は(関根)貴大が決め先制点を奪う。
なかなか攻めきれず、尚且リードを奪われた徳島ヴォルティスに少しづつ焦りが見える。
だが守備に重点を置いた浦和レッズの牙城を崩せない。
そしてタイムアップ。
難しい試合を制した。
連戦は続くし、課題はまだあるけどひとつひとつ大切にいってほしい。