2021 J1 第24節 浦和レッズ対サガン鳥栖 | 鈴木孝之 オフィシャルブログ

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いろんなことつぶやきます(笑)

12年ぶりの駒場(浦和駒場スタジアム)でのJ1リーグの試合。



相手はここ駒場で21年前にJ1復帰を決めた時に戦ったサガン鳥栖。



新戦力の(酒井)宏樹と平野が浦和レッズデビュー、ショルツもベンチ入り。



試合はお互い前線からの守備と早い攻撃で攻守の切り替えの早い展開に。



そんな中、マキ(槙野)のロングフィードを(江坂)任が胸で落とし、そのボールをアキ(明本)が決め先制点を奪う。



しかし、前半のアディショナルに前回の対戦でも決められた山下に決められ同点にされてしまう。



後半に入り、攻守の切り替えの激しい展開はそのまま続く。



そしてCKからの混戦でアキがペナルティエリアで倒されPK獲得。



そのPKを任が決め突き放す。



これが任にとっての移籍後初ゴール。



サガン鳥栖も終盤怒涛の攻めを見せるもゴールを許さない。



最後はショルツをデビューさせ、3バックで守りきりタイムアップ。



再開後初勝利となる。



ここから新たな浦和レッズが始まる予感がプンプンする。



このまま行こうぜ。