負けたら終わりのノックアウトステージ。
準々決勝の相手はニュージーランド。
前半から日本が攻め立てるがなかなかゴールを割ることが出来ない。
逆にニュージーランドはチャンスをあまり作れないでいた。
だが後半に入りニュージーランドも次第にチャンスを作り始める。
それでもお互い集中したディフェンスで得点シーンは生まれないまま後半も終わり試合は延長戦へ。
延長戦に入ってもお互い集中が切れないまま時間だけが過ぎていく。
そして延長戦でも決着はつかずPK戦へ。
ニュージーランドが2人目が谷に止められ3人目が外す中、日本は上田・板倉・中山が決め最後は(吉田)麻也が決め準決勝進出を決める。
準決勝は優勝候補のスペイン。
メダルまであとひとつ、金メダルまで2つ。
このまま突き進め。