2021 J1 第11節 浦和レッズ対大分トリニータ | 鈴木孝之 オフィシャルブログ

鈴木孝之 オフィシャルブログ

いろんなことつぶやきます(笑)

(西川)周作のJ1通算500試合セレモニーをしてからの501試合めの相手が1試合目にユニフォームを着ていた大分トリニータというのも何かの縁なのかなって思う。



試合は開始早々から動く。



(小泉)佳穂からのフィードを(杉本)健勇が受け山中へ。



山中が中央に流したところに顔を出してきた(西)大伍がボレーを決め先制点。



これが大伍にとって移籍後初ゴール。



しかし、浦和レッズゴール前での混戦の中から町田に決められ同点に。



さらに勢いに乗った大分トリニータ、町田に2点目を決められ逆転される。



後半に入り大分トリニータの集中した守備に苦戦する浦和レッズ。



そんな中得たFKでの混戦から、佳穂の上げたボールに合わせたマキ(槙野)が決め同点。



さらにサイドを駆け上がったアキ(明本)のクロスを佳穂がゴール前で流し、飛び込んだ(田中)達也が古巣のゴールをこじ開け逆転。



その後、攻め込まれるも周作のファインセーブで難を逃れタイムアップ。



見事な逆転勝ちを飾った。



連敗しないところが今季の強み。



これからも行こうぜ浦和レッズ。