2020 J1 第18節 清水エスパルス対浦和レッズ | 鈴木孝之 オフィシャルブログ

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前節の嫌なムードを払拭したい浦和レッズ。


中2日、アウェイでの清水エスパルスだが連敗を避けるためにも勝ちたい。


試合は序盤から清水エスパルスにボールを持たれる場面が多いが、前節の川崎フロンターレのような怖さを感じない。


だがそんな中、CKのこぼれ球を山中が強烈ミドルでゴールに叩き込み先制点をあげる。


これが意外にも移籍後リーグ戦初ゴール。


このあと、お互いチャンスを迎えるが決めきる事が出来ずに前半を終える。



後半、同点に追い付きたい清水エスパルスが攻め混んでくる。


清水エスパルスが前がかりになったところ、自陣から(長澤)和輝のスルーパスからレオ(レオナルド)が飛び出す。


ゴール前で相手をかわし、最後は走りこんできた(興梠)慎三にラストパス。


慎三がきっちり決め追加点。


そして、この日誕生日の武富が怪我からの復帰の出場を果たす。


アディショナルタイムにティーラシンに1点を返されるも、タイムアップ。


連敗をせずにすんだ。


決して誉められた内容ではないけど、連戦で立て直すのが難しい中での勝利は大きい。


また中2日での試合になるが全員一丸で戦ってほしい。