マネージャーを3ヶ月経験してみた
もう1年ぐらいブログ書いてないかなって思ってたけど、
意外とそんなにいってなかった。
おはようございます。たすくです。

最近撮ったねこ。本文とは関係ありませんw
基本的に、情報のクローズ、オープンは意識する方だし、
いつもは色々と躊躇してしまうことが多いのだけど、
今日は社内の皆さんを見習って書いてみようかと。
えっと、色々事情がありまして、
4月から、部署のクリエイティブチームのマネージャーをやっております。
入社以来、基本的には「ディレクター」と呼ばれることが多くて、
話せば長くなるけど、「ディレクターがマネージャーを兼ねるのはあまりよくないなぁ」と常々思っておりました。
ディレクターはサッカーのポジションの1つのような物だといつも人には説明しています。
確かに決定力があるように見えて目立つかもしれないけど、
それはフォワードみたいに、シュートを決めるのが仕事のポジションがエラいわけじゃないのと同じで、
それぞれが違う役割を持っていて、チームを勝利に導く1つのプロセスにすぎないなわけで。
それと、他のメンバーを統率する責任がある「マネージャー」という役割を混同すると、
ちょっとややこしいことになるので、あまり好きではなかったのです。
まぁ、いざ「マネージャー」という役割を与えられて、
「どうやって成果を出せる組織にしていくか」という頭に結構切り替わってきたわけですが。
話が横道にそれました。はい。
で、実はマネージャーと言っても、自分含めたった3人のチームです。
同い年ながら、制作会社から中途で転職してきて、
恐ろしく変態的にハイレベルなJSを書く某氏と、
去年新卒で入社してきて、未経験の分野にも関わらず、
その飲み込みの速さと脅威の集中力の高さでみるみる成長している某後輩が、
よくもまぁ、こんなクズみたいな人間についてきてくれたと思っています。笑
僕はもうホントにとにかくこの2人にお礼を言いたい。
事業に対して不安に思うこともあっただろうし、
どんなアクションなら組織貢献できるかという所から自発的に考える必要がある今の環境は、
そんなに簡単なものじゃなかったと思う。
でも今は、2人とも組織になくてはならない立派な存在になっていると思うし、
業界全体で見ても非常に価値のある人材になっているように思う。
いいメンバーに恵まれて僕は幸せです。
あともうひとつ書きたいことは、
このタイミングで、この環境で、マネージャーを経験できていること自体も、
すごく幸せだと感じているということ。
今までは自分のことだけでもいっぱいいっぱいだったけれど、
ホントに頭がウニになるくらい、何をすれば組織で成果を出せるかを考えてきたし、
メンバーそれぞれの人生にも関わる重大な仕事だという危機感が芽生えました。
結果成果が出せているかに関しては、正直まだまだ課題に思ってるとこは多いけど、
何にせよこういう経験を与えてくれた環境にも感謝したいな、と思っているのです。
まだまだこの世界は学ぶことが多い。技術もそうだし、それ以外のことも。
これからも、日々感謝を忘れず、とことん学んでいきたいと思っています。
皆様、本当にいつもありがとうございます。
ではまた。
意外とそんなにいってなかった。
おはようございます。たすくです。

最近撮ったねこ。本文とは関係ありませんw
基本的に、情報のクローズ、オープンは意識する方だし、
いつもは色々と躊躇してしまうことが多いのだけど、
今日は社内の皆さんを見習って書いてみようかと。
えっと、色々事情がありまして、
4月から、部署のクリエイティブチームのマネージャーをやっております。
入社以来、基本的には「ディレクター」と呼ばれることが多くて、
話せば長くなるけど、「ディレクターがマネージャーを兼ねるのはあまりよくないなぁ」と常々思っておりました。
ディレクターはサッカーのポジションの1つのような物だといつも人には説明しています。
確かに決定力があるように見えて目立つかもしれないけど、
それはフォワードみたいに、シュートを決めるのが仕事のポジションがエラいわけじゃないのと同じで、
それぞれが違う役割を持っていて、チームを勝利に導く1つのプロセスにすぎないなわけで。
それと、他のメンバーを統率する責任がある「マネージャー」という役割を混同すると、
ちょっとややこしいことになるので、あまり好きではなかったのです。
まぁ、いざ「マネージャー」という役割を与えられて、
「どうやって成果を出せる組織にしていくか」という頭に結構切り替わってきたわけですが。
話が横道にそれました。はい。
で、実はマネージャーと言っても、自分含めたった3人のチームです。
同い年ながら、制作会社から中途で転職してきて、
恐ろしく変態的にハイレベルなJSを書く某氏と、
去年新卒で入社してきて、未経験の分野にも関わらず、
その飲み込みの速さと脅威の集中力の高さでみるみる成長している某後輩が、
よくもまぁ、こんなクズみたいな人間についてきてくれたと思っています。笑
僕はもうホントにとにかくこの2人にお礼を言いたい。
事業に対して不安に思うこともあっただろうし、
どんなアクションなら組織貢献できるかという所から自発的に考える必要がある今の環境は、
そんなに簡単なものじゃなかったと思う。
でも今は、2人とも組織になくてはならない立派な存在になっていると思うし、
業界全体で見ても非常に価値のある人材になっているように思う。
いいメンバーに恵まれて僕は幸せです。
あともうひとつ書きたいことは、
このタイミングで、この環境で、マネージャーを経験できていること自体も、
すごく幸せだと感じているということ。
今までは自分のことだけでもいっぱいいっぱいだったけれど、
ホントに頭がウニになるくらい、何をすれば組織で成果を出せるかを考えてきたし、
メンバーそれぞれの人生にも関わる重大な仕事だという危機感が芽生えました。
結果成果が出せているかに関しては、正直まだまだ課題に思ってるとこは多いけど、
何にせよこういう経験を与えてくれた環境にも感謝したいな、と思っているのです。
まだまだこの世界は学ぶことが多い。技術もそうだし、それ以外のことも。
これからも、日々感謝を忘れず、とことん学んでいきたいと思っています。
皆様、本当にいつもありがとうございます。
ではまた。