Ameba Picoから異文化交流を考える | 【task-bar】 渋谷で働くひよっこクリエイターのブログ

Ameba Picoから異文化交流を考える

実は国際文化学部出身です。

こんにちは。たすくです。






本日、プレスリリースも出て、正式に"Ameba Pico"がリリースされました。

facebookアプリとして世界進出です。

大好きなピグをもっともっと世界中の人が楽しんでくれたらいいなぁ、と思います!


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http://apps.facebook.com/amebapico/


Pico自体は先週金曜日から遊べたので、わりとがっつり遊んでたんですが、

NYのダウンタウンエリアで、日本のピグでピグ友になったスペイン人とばったり遭遇!

「うわ!こっちにもいたんだ!」みたいな!!


この右の子です。(facebookから勝手に拝借。
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相変わらず自分のスペイン語能力の低下にはがっかりしましたが、

ちょっと面白いこともありました。



そのスペイン人の子は、もうずっと日本語のピグで遊んでいて、

スペイン人なのに、"w"とか使ったりするんです。


 "Aqui esta lleno de japoneses www"

 (「ここは日本人でいっぱいだよwww」の意)

みたいに!




で、それを見ていた英語圏のユーザーが、

 "What w?"
 = wって何?

さらに、他のユーザーが、

 "Like lol"
 = lolみたいな意味だよ(lolはLaugh out loudの略)

なんてやりとりを。




ご存知の通り、「w」は日本語では笑ってることを示すネット用語になっていて、

"Warai"=笑い から来てる説が有力なわけですよ。

でも、こうして世界とリアルタイムに繋がれるサービスがあるから、

海を渡って日本語がわからないユーザーも"w"を使いだす。





これ、ステキやん?(何





しかもさ、可愛いピグでお互いアクションしたりするだけで

なんか仲良くなった感じするじゃないですか。ミニマムの仕方教えたりとか。

もはや、言葉が通じるとか関係ないわけですよ!



それに、言葉がわかんなかったら教わればいいじゃない?

っていうか、もっと仲良くなりたいから、自然と言葉勉強したくなるよね。




そんなわけなので、まだの方はすぐにAmeba Picoで遊んでみてくださいね。

で、できればがんばって外国語で外国の方とお話してみましょう。日本語禁止!(え


Ameba Pico
http://apps.facebook.com/amebapico/




PS.

あ、そうだ、Picoのタイムマシンは、デスク型じゃなくて、懐中時計型で、

アイテムとして身につけられるんですよ!

タイムマシンがデスク型で違和感無く伝わるのは、

ドラえもん見て育った日本人だけなんだよね!!忘れてた!!笑