タスペーサー 施工方法

 

本日は、こんなお問い合わせがありました。

 

数年前に塗装を行ったであろう、スレート屋根への再塗装

 

屋根材重なり部分が塗膜でふさがっている。

 

タスペーサーを挿入する箇所のみ縁切りすれば良いか??

 

と、いうお問合せを頂きました。

 

お電話の内容からすると、塗膜でふさがっているイメージはこんな感じだと。。。。

 

 

 

このような場合の場合、基本的にはふさがってしまった箇所は、”縁切り”を行なって下さい。

と、ご案内しております。しかしながら、施工現場は多種多様。すべてに当てはまるとは限りません。

そういった場合、苦肉の策ではありますが、タスペーサーの挿入箇所(下の図参照)を含む、屋根材突合せ

部分から、の部分はしっかりと縁切りを行ってください。