GWが明けて間もない今月10日、関東地方は久しぶりの雨でした。
弊社の公式SNSへコメントを頂いたことがきっかけで、株式会社霞美装 様(茨城県土浦市 代表 平間さん)へ訪問させて頂きました。
お伺いして一番驚いたことは、ショッピングセンター内に店舗を構えておられる事。
そして、明るくOPENな雰囲気と店舗内への自然な動線。視線の高さにある分かりやすい屋根模型。第一印象で、お客様の事を考えられておられると感じました。
≪ 店舗に設けている屋根模型≫ ≪タスペーサーも入ってます≫
今回訪問させて頂いた目的の一つは、弊社商品のカタログ等の提供と説明。
カタログをお渡しするだけでは伝えきれない情報を盛り込んで、説明をさせて頂きました。その際、施工方法や新型タスペーサー、スレート屋根材の種類に関するご質問も頂き、屋根塗装に関する話が弾みました。
予てより、タスペーサー縁切り工法を標準施工仕様としている、霞美装様。縁切りの必要性がまだまだお施主様に周知されていない中、タスペーサー一つを持って、縁切りの重要性を説明をされていたといいます。
ペンキを塗るだけではなく、家の、そして、そこに長きに渡り住まわれるお施主様の為を思っているからこその説明なのだな、と感じました。
平間さんの「お施主様の為にならない事はしたくない。」という言葉が印象的でした。
今回お渡しさせて頂いたカタログ等を是非、お施主様への説明の一つとしてご活用頂ければ幸いです。
代表の平間さんは、「まもなく梅雨を迎える日本。雨漏りが浮き彫りになりやすい時期になります。家は、湿気が大敵です。天井や壁など雨染みが出てきていないか注意を払ってほしいとおっしゃっていました。」
平間さん、代々木さん、お忙しい中お時間を頂きましてありがとうございました。
また、この出会いをきっかけとして、タスペーサー取扱い施工店への登録条件をご理解頂き、登録いただきました。
リフォーム市場の成熟に伴って施工品質への目が厳しさを増している中、施工店様、そしてなりよりお施主様の安心への一助となれるよう、私たちセイムは日々努力をしております。



