続き、少し
観た映画の話を少し。
いや、またやることが起きてきたから
忘れないように、というか書いとく。
☆それでも恋するバルセロナ
ハビエル・バルデムはスペイン人。
この俳優とペネロペ・クルス出身の国が舞台だから
こちらにとっては安定感があるな。
主人公と同じく観光してる気分も味わえる。
アメリカ人女子がスペインに滞在をし、恋をし、また帰っていく。
ペネロペ・クルスは、これでアカデミー賞受賞している。
確かに、いい狂気を持つ人物で。
デビュー作も露出なくともいい女だとは思ったが。
☆
ハビエルは、最初から堂々としたダメさと危うさ。
のっけから、もしアタシがこう口説かれたらどうする?って
面白さがある
(アタシだったらどうするかなあ、、クギ刺しとくけど、ついて行っちゃうかもな)
それで、色々あって
肝心の
ラストの女子それぞれのゆくえが
あまり印象に残らなかったんだよね
えーと、確かそうそう2人はこうなったんだよね、という感じ。
それは、ウッディ・アレン的な解説があるテイストだったからか
結局は、ということだったからか?
そうそう、ウッディの作品テイストだから
軽く、コミカルさが必ずあるし
♩バルセロナ〜と歌が流れるけど
何故か必ずフランスぽい(*^_^*)
ハビエルは、観た中で
捨てきれない弱さを持つ、
或いは持たない、
持っているけど乗り越える人物
を演ったりしているけど
どれもわかるし、そこがいいね
内輪で面白いなと思うのは
彼は画家を志したが、あきらめた
しかし、俳優になって
絵画が関連する作品も多いのかな?
関連のオファーが来るのかな?
とも思った。俳優になったことで画家にもなる。
面白いというか、嬉しい気がする。
それでは、このへんで^ ^
冬のバラ🌹