強者と弱者(主に生物的な種の差という意味で) | 古参の身内は匿名で。

強者と弱者(主に生物的な種の差という意味で)

劣悪な労働条件の下、国民の義務たる労働を終え・・・マイ・カーを自宅の駐車場に入れるとき、私は目撃した。

小学3~4年生くらいの虫取り網と虫取りカゴで夏の武装をした少年が、しきりに「あっちいけよぉ~」、「この道通れないよぉ~」と、最低限の自己主張を風音に消されてしまいそうなくらい細い声でしている。

何のことだろう?と思い、少年の目線の先を確認するかもんさん。
なんてことはない。
野良猫のお散歩である。

「僕、あっちの道行ぃ~こお」

身を翻し転進した少年であるが、かもんさんから見ると「敗走」にしか見えないのは此処だけの秘密だ。
男には、、、引けない時もあるよな・・・(主に精神的な意味で)。
ここは、温かい目で見守ってやろう。男として。
少年を笑ってはいけない。
彼も少年ながら「野良猫」に対して、精一杯の意地を見せ付けたのだから。


・・・いつも思うのですが、何故に野良猫や野良カラス(いや烏は大抵野良か・・・みすずちんの家の”そら”以外は)に人間は「敗走」するのだろう?

かもんさんも昔、カラスに襲われたことがある。
しかし、たまたま雨上がりで「傘」という文明の利器(別名:武器)を手にしていた。

そう!キューブリックの2001年宇宙の旅に出てくる「骨を手にしたサル」のように、私はそれをカラス目掛けて振りかざした・・・カラスはいとも簡単に攻撃を避け、空へと舞い上がっていった。

この時、鳥類が現代まで生き残ってこれた理由を垣間見たと私は今でも信じている。



※念のために・・・動物虐待ではありません。正当防衛です。
先に手ぇ出してきたの「カラス」の方だからな!(^^;