アルバニアにAI大臣が登場した。![]()
公共工事の入札を担当するという。
AIに賄賂は効かないから結構な話だが、エスカレートして重要な判断まで委ねてしまいそうで怖い。
手塚治虫「火の鳥 未来編」の世界だ。
未来では地下に作られた都市でマザーコンピューターに全ての決定権を委ねた人類が退廃的な暮らしをおくっている。
とある事件から都市間の揉め事が起こり、都市を統括するマザーコンピューター同士が交渉することとなる。
コンピューターだから一瞬で解決するのかと思いきや、何と双方が相手都市への攻撃命令を下してしまう。
当然、その命令を覆せる立場の人間は存在しないので、人類は原爆の何倍もの威力の爆弾によって、都市ごと滅亡する。
・・・というお話なのだが、ディエラ大臣を予見していた手塚治虫は本当にすごい。
昨今のAIブームを見たら、やはり警鐘を鳴らすのだろうか![]()

