「Easy」4月号インタビューに思う
今日は、私がよくお邪魔させていただいている、紅茶★KoChA★ 様のブログをリンクさせていただきます。
かなりの人気ブログのようなので、すでに読まれた方も大勢いらっしゃると思いますが。 →こちらから
紅茶★KoChA★ 様が依頼されて訳されたという文章です。
紅茶★KoChA★ 様の記事より抜粋:
*******************************************************************************
Shim Changmin
皆成長したし、以前に比べるとそれぞれの考え方が変わって来ました。でも、もし僕たちが毎日一緒に過ごしていたら、お互いの変化に気づけなかったでしょう。 インタビューを通じてでないと、自分が変わったと感じられなかった。他のメンバーも同じだったんじゃないかな。
この世界に入って、一般の人たちが経験できないような喜び、困難や苦悩を味わうことができました。それは良かったと思っています。
だから、 僕はより良く変わりたいと常に思っています。
僕が自分のペースで前進することを拒めるものは 何もありません。
僕は変わらず このやり方で頑張り続けます。
Jung Yunho
自分の能力を超えること、 そして更に努力することを今でも考えています。
とにかく 僕は最初に自分自身を責めます。 自分の至らなさゆえに嫌われたくない、と考えます。 この性格は若い頃から変わっていません。
東方神起のリーダーになってから、誰よりも前にいたかった。それをみんなが負担に思っていたかもしれないし、僕自身も時々息切れした。
メンバーの性格は比較的似ています。 それぞれの考え方はあるけれども、 それでもリーダーからの指導が必要で、その際には僕は無意識のうちに真剣になります。 問題によっては、 イライラしたり、欲求不満になったりもします。
Kim Jaejoong
2006年の後半、韓国の授賞式で全ての大きな賞をいただきました。その後日本に行くと、殆ど誰も僕たちのことを知りませんでした。ステージに壇がなかったり、コードレスマイクが渡されなかったこともしばしばありました。僕たちが"O"をやっている時、 会場の雰囲気がすごく冷たくて 死にたくなったこともあります。
4年後の今、日本の皆さんは僕たちに期待してくださっています。
僕たちはいつも最高を目指して努力し続けます。
Kim Junsu
誰かが悲しんでいる時、その人と一緒に泣くことは出来る。 でもその人の痛みも共有した、とは言えないでしょう? 自分が抱える痛みや悲しみがあるのに、他の人の痛みや悲しみを理解するのは とても難しいことです。 痛みを分かち合うことは不可能のように見えますが、僕たちは同じような気持ちを抱えていたので、痛みは半分になりました。
僕の将来に何があるのか分かりません。 でもこの道を歩むことを薦めてくれたのは誰か(どなたか)心得てますし、 それで良いと思っています。
Park Yoochun
覚えています。 僕にはメンバーが、ファンが、スタッフがいてくれる、僕はひとりじゃないと。それでも寂しくなって、ステージに心を閉ざじたくなったことがありました。
自信と勇気を失った時もありました。
翻訳:紅茶
Translation: nings @ OneTVXQ.com
Special thanks: sshutingg and diana© @ OneTVXQ.com
Credits: OneTVXQ.com { One World. One Red Ocean. One TVXQ! }
Source: mydreamwithyou.com + HEY!JJ
*******************************************************************************
2010年4月号、ということで、いろんな風に受け取られた方がいるようですが、内容が
・・・なんだか中途半端??
というか、質問が何だったのか微妙??? (5人の答えに統一性が無いため)
と思い、貼られていたリンク先に飛んでみたのですが、中国語で書かれた記事なのでしょうか?
量的に言っても、上に訳されているのがほぼ全文のようでして。
なんだか ??? の残る記事だなぁ、と思っていたところ
何箇所かで、あのインタビュー内容は、以前のインタビュー、しかもすでに発売されているもの、をベースにちょっと付け加えたりされているものらしいというのを読みました。
大元のインタビューは 2009年の4月号のCDでーた のようで
実に一年前の内容!!!
裁判沙汰すら起こる前のインタビュー内容が、この「休止(国によってはそれ以上)」になった直後、もしそれ以前だとしても、今年に入ってからに発売されているのはいかがなものでしょう??
私はこの雑誌? 「Easy」 自体知らないので、日本語なのか、中国語なのか、はたまた英語の雑誌なのか全くしりませんが
どこの国で発売されてようが
悪質 だとしかいいようがないです。
だってね。
上のインタビューを、
「2009年の3月以前の五人の言葉」 として読むのと
「2010年の3月以前の五人の言葉」 として読むのとでは
全く受け取り方が違うでしょう?
実際私はこれを初めて読んだ時、
あぁ、チャンミンはすべて受け止めて、乗り越えたんだな
ユノは、リーダーゆえにこの状況に責任を感じちゃったりしてるんだな
ジェジュンは、あのつらかった時期をまだ乗り越えきれてないのかな(この内容、よく話してるみたいだし)? これからは一人でがんばっていく気なんだね
ジュンスは・・・五人一緒だからあの時期を乗り越えられた(この辺からちょっと意味不明)? あんな結果になってしまったとしても、イスマン氏には感謝してるってことなのかな
ユチョンは・・・上の3-4人と内容に統一性が・・・それに中途半端なところで内容が切れてないかい??
なのに、これが2009年初頭のインタビューだとして読んだら
ちゃみ、大人になったねぇ。
ユノ、りーだー、がんばってるねぇ。
ジェジュン、やっと日本が応援してくれるようになったね。これからもがんばってね。
ジュンス、言いたいことはわからなくはないけど、上の3人の流れから言って・・・自由人だな、やっぱりw
ユッチョン・・・なんか最近辛いことでもあったの??
程度になるんですね。
なんだか・・・切ないですね。
確かに今は彼らの名前が表紙にあったら売れる時期でしょうが
なんだか悔しい。
だから皆さん。
賢いファンになりましょう。
今の言葉は己へ向けての言葉でした。
と、ここでもう一つだけ。
せっかく 紅茶様 のブログを紹介させていただいたので、日ごろの思いを。
いつも素敵な翻訳をされる方です。
私も気が向くと英語のトン関係の記事を日本語に訳したりしますが
あぁ、ここが上手く日本語にできないな~~ って言うところなど
すごく上手に、しかもトンへの、そしてトンペンたちへの愛情たっぷりに訳されていて
学ぶところが多い方です。
そして、今回の記事もそうだったようですが、
読者さんたちから翻訳して欲しい記事をリクエストをされるようで
人望の厚さがうかがい知れるというものです。
その様子を見て、己の
気が向いたときにしか訳さない
(英語で全文持ってても)自分が気になったところしか訳さない →検証はこちらから
あまつさえ、己の都合のいいように事実を曲げる →検証はこちらから
という姿勢を正したいと、思ったり、(やっぱり)思わなかったり。
日々、之精進。

かなりの人気ブログのようなので、すでに読まれた方も大勢いらっしゃると思いますが。 →こちらから
紅茶★KoChA★ 様が依頼されて訳されたという文章です。
紅茶★KoChA★ 様の記事より抜粋:
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Shim Changmin
皆成長したし、以前に比べるとそれぞれの考え方が変わって来ました。でも、もし僕たちが毎日一緒に過ごしていたら、お互いの変化に気づけなかったでしょう。 インタビューを通じてでないと、自分が変わったと感じられなかった。他のメンバーも同じだったんじゃないかな。
この世界に入って、一般の人たちが経験できないような喜び、困難や苦悩を味わうことができました。それは良かったと思っています。
だから、 僕はより良く変わりたいと常に思っています。
僕が自分のペースで前進することを拒めるものは 何もありません。
僕は変わらず このやり方で頑張り続けます。
Jung Yunho
自分の能力を超えること、 そして更に努力することを今でも考えています。
とにかく 僕は最初に自分自身を責めます。 自分の至らなさゆえに嫌われたくない、と考えます。 この性格は若い頃から変わっていません。
東方神起のリーダーになってから、誰よりも前にいたかった。それをみんなが負担に思っていたかもしれないし、僕自身も時々息切れした。
メンバーの性格は比較的似ています。 それぞれの考え方はあるけれども、 それでもリーダーからの指導が必要で、その際には僕は無意識のうちに真剣になります。 問題によっては、 イライラしたり、欲求不満になったりもします。
Kim Jaejoong
2006年の後半、韓国の授賞式で全ての大きな賞をいただきました。その後日本に行くと、殆ど誰も僕たちのことを知りませんでした。ステージに壇がなかったり、コードレスマイクが渡されなかったこともしばしばありました。僕たちが"O"をやっている時、 会場の雰囲気がすごく冷たくて 死にたくなったこともあります。
4年後の今、日本の皆さんは僕たちに期待してくださっています。
僕たちはいつも最高を目指して努力し続けます。
Kim Junsu
誰かが悲しんでいる時、その人と一緒に泣くことは出来る。 でもその人の痛みも共有した、とは言えないでしょう? 自分が抱える痛みや悲しみがあるのに、他の人の痛みや悲しみを理解するのは とても難しいことです。 痛みを分かち合うことは不可能のように見えますが、僕たちは同じような気持ちを抱えていたので、痛みは半分になりました。
僕の将来に何があるのか分かりません。 でもこの道を歩むことを薦めてくれたのは誰か(どなたか)心得てますし、 それで良いと思っています。
Park Yoochun
覚えています。 僕にはメンバーが、ファンが、スタッフがいてくれる、僕はひとりじゃないと。それでも寂しくなって、ステージに心を閉ざじたくなったことがありました。
自信と勇気を失った時もありました。
翻訳:紅茶
Translation: nings @ OneTVXQ.com
Special thanks: sshutingg and diana© @ OneTVXQ.com
Credits: OneTVXQ.com { One World. One Red Ocean. One TVXQ! }
Source: mydreamwithyou.com + HEY!JJ
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2010年4月号、ということで、いろんな風に受け取られた方がいるようですが、内容が
・・・なんだか中途半端??
というか、質問が何だったのか微妙??? (5人の答えに統一性が無いため)
と思い、貼られていたリンク先に飛んでみたのですが、中国語で書かれた記事なのでしょうか?
量的に言っても、上に訳されているのがほぼ全文のようでして。
なんだか ??? の残る記事だなぁ、と思っていたところ
何箇所かで、あのインタビュー内容は、以前のインタビュー、しかもすでに発売されているもの、をベースにちょっと付け加えたりされているものらしいというのを読みました。
大元のインタビューは 2009年の4月号のCDでーた のようで
実に一年前の内容!!!
裁判沙汰すら起こる前のインタビュー内容が、この「休止(国によってはそれ以上)」になった直後、もしそれ以前だとしても、今年に入ってからに発売されているのはいかがなものでしょう??
私はこの雑誌? 「Easy」 自体知らないので、日本語なのか、中国語なのか、はたまた英語の雑誌なのか全くしりませんが
どこの国で発売されてようが
悪質 だとしかいいようがないです。
だってね。
上のインタビューを、
「2009年の3月以前の五人の言葉」 として読むのと
「2010年の3月以前の五人の言葉」 として読むのとでは
全く受け取り方が違うでしょう?
実際私はこれを初めて読んだ時、
あぁ、チャンミンはすべて受け止めて、乗り越えたんだな
ユノは、リーダーゆえにこの状況に責任を感じちゃったりしてるんだな
ジェジュンは、あのつらかった時期をまだ乗り越えきれてないのかな(この内容、よく話してるみたいだし)? これからは一人でがんばっていく気なんだね
ジュンスは・・・五人一緒だからあの時期を乗り越えられた(この辺からちょっと意味不明)? あんな結果になってしまったとしても、イスマン氏には感謝してるってことなのかな
ユチョンは・・・上の3-4人と内容に統一性が・・・それに中途半端なところで内容が切れてないかい??
なのに、これが2009年初頭のインタビューだとして読んだら
ちゃみ、大人になったねぇ。
ユノ、りーだー、がんばってるねぇ。
ジェジュン、やっと日本が応援してくれるようになったね。これからもがんばってね。
ジュンス、言いたいことはわからなくはないけど、上の3人の流れから言って・・・自由人だな、やっぱりw
ユッチョン・・・なんか最近辛いことでもあったの??
程度になるんですね。
なんだか・・・切ないですね。
確かに今は彼らの名前が表紙にあったら売れる時期でしょうが
なんだか悔しい。
だから皆さん。
賢いファンになりましょう。
今の言葉は己へ向けての言葉でした。
と、ここでもう一つだけ。
せっかく 紅茶様 のブログを紹介させていただいたので、日ごろの思いを。
いつも素敵な翻訳をされる方です。
私も気が向くと英語のトン関係の記事を日本語に訳したりしますが
あぁ、ここが上手く日本語にできないな~~ って言うところなど
すごく上手に、しかもトンへの、そしてトンペンたちへの愛情たっぷりに訳されていて
学ぶところが多い方です。
そして、今回の記事もそうだったようですが、
読者さんたちから翻訳して欲しい記事をリクエストをされるようで
人望の厚さがうかがい知れるというものです。
その様子を見て、己の
気が向いたときにしか訳さない
(英語で全文持ってても)自分が気になったところしか訳さない →検証はこちらから
あまつさえ、己の都合のいいように事実を曲げる →検証はこちらから
という姿勢を正したいと、思ったり、
日々、之精進。
