日本に一時帰国する際に、サンノゼ空港(SJC)(San Jose/サンホセと発音する人も)から出国しました。SJCはサンフランシスコ国際空港(SFO)と比べて小さいので出国も入国も混雑せずに快適です。反面、国際線はANAの成田便以外飛んでいるのか?と不思議になる小さい空港で、お土産は辛うじて売店にSee's CANDIESが置いてあるね、程度。
ANA便で帰ったのですが、ANA-成田便は13時5分発の1日1本のみ。なのでチェックインカウンターは10時5分から12時5分までの2時間しか開かない。それを知らず、事前の座席指定をしていなかったので早めに、と思って9時過ぎには着いてしまいました。前述の通り、空港は小さいので待つための適当な店もなく、ただベンチに座って1時間弱…。でも空港のFree Wi-Fiに繋いで快適に暇つぶし出来たからそれ程ダメージない。けれど実はオンラインチェックインが可能だったので、もっと家でゆっくりできた筈だったのです。…次回の教訓にしたいと思います。前寄りのいい席取れたから結果オーライだけど。そして10時5分にANAの職員が時間通りに来てやったことに軽く衝撃。カウンターの前に横一列に整列し、日本語で「おはようございます」のごあいさつ。日本を感じました。もう帰国した気分

手荷物を預けて即、出国。出国と言ってもアメリカは入国審査は厳しいけれど出ていくのは審査ないのでパスポートと航空券チェックと、手荷物検査されるだけ。そしてSJCが小さい故だと思うんだけれどこれらには国内線と国際線の区別がなかった。書いていて気付いたけれど、だから免税店がないんだな、きっと…ということは厳密には出国していないのか? それにしても、手荷物検査で靴を脱ぐのがめんどくさくて嫌い。髪の毛に手を突っ込まれたのは初めてでした。何も隠してないって


早く行き過ぎて誰も並んでいないタイミングだったから絵を描かれた


とにかく航空券持っていないと入れないエリアに空港ラウンジ




まあ、めちゃくちゃ美味しいものではないけれど、期待値はクリアです。このくらい食べられればじゅうぶん。カップヌードルはアメリカ版で、味違う。謎肉が入ってなかった。コーンとグリーンピースばかり。
右端にあるのがマガジンラック、その左にPCとプリンタあり。

日本の雑誌と新聞が置いてある。日本の雑誌にはマジックでANAと書いてあった。きっとこれ全部、ANAが成田便飛ばすから頑張ったに違いない。ラウンジ専用のFree Wi-Fiはもちろんアリ。トイレはさすがにウォシュレットではなかったけれど。
応接セットのようだ。

テーブルやカウンターもあります。バーカウンターもあって、生ビールとかカクテルとか頼めたみたい。
ユナイテッドが運営するSFOのラウンジとは全然違いました~。今後もチケット取れるならサンノゼから帰りたいなーと思います
