本格的な梅雨を前に、履きつぶせる安い靴が欲しいな~と思ってました。ソウルには安い靴屋が多いという話なので期待。


ガイドブックに載ってる明洞のBABARA、Vianniを見るつもりでした。行ってみたらSpurも明洞にあったし(明洞に支店ないと思ってた)、その他にもたくさん靴屋があって、色々見て回りました。


flower1Spur(スプー) 44,000₩ お店はA LANDの向かい。

日々のこと

セール品で現品限りだったけれど、3,500円(ざっくり)だと思えば汚れ具合も納得出来るレベル。むしろお得?


ヒールは5cmくらい
日々のこと
合成皮革だから雨予報でも気にせずにガンガン履けます。




flower1OZONE(オゾン) 42,000₩ お店はヌーンスクエアのすぐ横の通り。お洋服メインのお店。
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値札は44,000₩だったけど、「現金で払ったら2,000₩安くする」と言われ。考えてみれば大した違いじゃないんだけど。為替差損益あるし、海外での買い物って値段がよくわからなくなる…。



こちらもヒールは5cmくらい
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ヒールは疲れない高さで、つま先のクッションも予想外に効いてて歩きやすい。これで3,500円(ざっくり)だなんて大満足です音譜



明洞に靴屋、たくさんありすぎでした。コスメショップの次くらいの勢いであった。ペタンコ靴と高めのヒールが多く、低めヒールを探してた自分にとっては選択肢が狭まって良かった。



Vianni(ビアンニ)は30,000₩台から靴があって、デザインも流行りものっぽかった。でも、ウェッジソールの素材がとってもチープなものがあったりして、まぁ、値段相応な感じ。気に入った靴もあったんだけど、サイズがなかった…。



BABARA(ババラ)はデザインが非常に凝ってて、日本の雑誌でも多数取り上げられてるのが納得の可愛さ。ですが、価格設定が10万₩~というのと、バレエシューズメインだったので食指が動かず。


この値段出すんだったら、もうすぐバーゲンシーズンだし新宿でもっと好きなブランドの靴買うわ~と思って。日本のマルイでも扱ってるっていうのも知って、尚更。当然、韓国で買うほうが安いんだろうけどさ。でも、デザインはBABARAがピカイチでした。



ソウルの靴屋って、男性の店員さんが多くて、しかも可愛かった…。靴見てると、日本語で「試してください。お願いします。」とか、可愛すぎる…。狙ってやってんのかな。自覚ありそう。絶対わかってるよなー。


こんなところで、韓流好きな方々の気持ちが理解できたような気がしましたべーっだ!



ブーツの季節にまたソウルで靴屋めぐりしたいなー!