パリは3度目でした。今回歩きまわって初めて、パリの地理(って程でもないけど…)を少ーし理解できた気がします。
パリの、あまりのも有名な凱旋門はシャルル・ド・ゴール広場にあります。
凱旋門から東へまっすぐにシャンゼリゼ大通りが伸びています。
シャンゼリゼ大通りが突き当たるとそこはコンコルド広場です。
マリー・アントワネットが処刑された断頭台が設置された広場です。
折しも7月、革命記念日の式典の為に会場設営がされていました。
行きの飛行機で遠藤周作さんの『王妃マリー・アントワネット 』を読んでいたので気分が高まりました!
コンコルド広場の東にはテュイルリー庭園が広がっています。
夕暮れのテュイルリー庭園は素敵
噴水の奥の建物は、ルーブル美術館です。ルーヴルのドゥノン翼の端。もともとは宮殿だっただけあって、ルーヴル美術館は巨大です!
テュイルリー庭園の東端に、カルーゼル凱旋門があります。
奥に見える建物はルーヴル美術館のリシュリュウ翼。ドゥノン翼の真向かいです。カルーゼル凱旋門の間から覗いているのはルーヴル美術館のピラミッド。
カルーゼル凱旋門を通りすぎてピラミッドに接近!!
この日は時間が遅くなって時間切れだったけれど、ピラミッドに入り口があって、ルーヴル美術館に入れます。
シャルル・ド・ゴール広場からルーヴル美術館まで歩くと、ずいぶん距離があります。歩いてるだけでもパリに来たんだな~とけっこう幸せな気分になったりして旅行楽しい