都内に住み、都市と農村との交流に取り組む知人から
いただきました。
知人によると「栃木県那須烏山市には第二次大戦の後半に
東京から疎開させた戦車の部品工場のための地下壕が残っており、
一番大きな壕を地元の酒蔵が酒の熟成場として使っている。」とのこと。
そこで生まれた「東力士大吟醸 どうくつ熟成酒」。
この壕を活用して地域経済の活性化を図ろうとしています。
(知人がメールに添付してくれた朝日新聞の写真を使用しました。)
那須烏山市・・・江戸時代は厚木市あたりまで烏山藩の所領で
藩主大久保公が用水路や新田開発をしたと知人が教えてくれた。
何やら深い縁がありそうです。
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