2023年も残り少なくなってきました。

この時期になると、来年の手帳を購入して何か新しいことを始めたくなります。

今年はまだ終わっていませんが、一言で言えば怒涛の一年でした。

祖母が骨折、息子が骨折、祖父が骨折。

92歳の祖父は骨折で入院をした途端、認知症が悪化してしまいそのまま自宅には戻れないと言うことで、今は骨折の治療で入院しながら、高齢者施設を探しているということです。

仕事も、世間の物価高騰の波と収入とのバランスが良くなく、バイトを始めて数ヶ月したら、そのバイト先もなくなってしまいました。

恋愛も、彼の仕事がなかなかうまくいかないことが多く、なんとなくギクシャクしています。

 

娘が来年結婚をするために彼と同棲をもうすぐ始めるので、それはおめでたいけど寂しいのも正直なところです。

 

娘が家を離れる、息子が就職活動を始める。

私にとって離婚して12年が過ぎ、ずっと貫いてきた子ども中心の生活にも終わりを迎えます。

長いようで短かったなと感じますが、まだまだ40代前半。

私自身の人生は全く終わらない。

と思うと、これからは私のやりたいことを、私自身のためにやっていくことがとても大事なんだと感じています。

 

これこそ本当に第二の人生なんですよね。

 

でも、その前に来週は待ちに待った宅建試験の合格発表があります。

長かった。そして、合格していると信じたい。