お祝い小説? | 夢への旅路

夢への旅路

好きなことを好きなだけ書き綴ろう


「なぁみんな」



それは4月14日の放課後、テニス部での出来事でした




「今日って白石の誕生日やろ
金ちゃん時みたいにみんなで何かあげへん?」



部員想いの謙也くんが提案しました


「なんで当日の放課後に言うんすか?」



光くんが心底嫌そうな顔で訊ねます



「そんなん今朝白石の誕生日やって気付いてんからしゃあないやろ」

「ちゅうか遠山の時結局何もあげてないやないですか」


「それは金ちゃんがいらん言うたからやろ
白石が俺らの笑顔~とか言うわけないし
白石にはまぁそこそこ世話になっとるしな」


「さっきから部長の名前言い過ぎ
そんなに部長のこと好きなんすか?」


「おまっ、何変なこと言うてんねん!!」

「冗談に決まってるやないですか
何をそんなに焦ってるんすか」

「そんなんわかっとるわ!!」


「なんや謙也~
私たちの仲間や思うたのに」


ご存知小春ちゃんが嬉しそうな顔で謙也くんに近づきました



「うわ、何引っ付いてきようねん小春」


「コラ、浮気か!!」


「で、どないするんや?」



銀さんが一言声をかけると謙也くんは落ち着きを取り戻しまたみんなに聞きました



「話がずれてしもたな、みんな何がええと思う?」


「蔵りんの好きな物って何やろね」


「あいつ、あんまり自分の話せえへんからなぁ」



浪花のバカップルもとい小春ちゃん&ユウジくんがいつも通り肩を組みながら考えています



「白石の好きなもん言うたら…
せや、健康グッズとか集めてへんかったか?」


「健康グッズ言うても具体的にどんなんすか?」


「そ、それはやなぁ
じ…磁気のネクレスとか」


「それって雑誌の裏とかによう載ってるやつやないですか
そんなんいらんでしょ」


「お前さっきから俺を苛めて楽しいんか!?」


「別にいじめてないですよ
先輩が勘違いしてるだけやないですか」


またまた謙也くんと光くんが言い争いをしています





すると部室の扉が勢いよく開かれました

そこに立っていたのは噂の人物・白石蔵ノ介くんでした

顔には怒りマークと笑顔が共存しています



「白石、ええとこにきた!!」


「…なんや?」


「お前の誕生日プレゼント、何やあげよおもてな」




「さよか、俺が今一番欲しいもんは
ちゃんと部活してくれる良い部員達かな?」


「え?」


「金ちゃんや財前はちゃんと準備始めてんで」


「アイツいつの間に」


「謙也くん、グラウンド走ろな」

「…はい」




四天宝寺は今日も平和です

誕生日だからこそいつも通りみんなで楽しくテニスをするのが一番のようです



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グダグダ~
微妙にオチが無くてすみません…
ホントは夢書きたかったんだけど時間無くてね

このネタは1ヶ月前くらいに思いついてたんだけどメモするの忘れてて当初の内容と随分変わっちゃったや


えっと、蔵様ハピバvv


明日発売のCDいつ取りに行こうかなぁ