本日の稽古2幕の稽古も半ばを過ぎ、一つの物語としてつながってきました。徐々に見えてきた全貌に対して謝先生は、「この舞台はすべての事柄が鎖のようにつながって、一つの大きな流れになっている。それを理解して、その流れの中で役を生きなくてはならない」とのこと。非常に難しいことですが、より完成度の高い舞台を目指して、日々努力を重ねています。