皆さん、月刊陸上競技、陸上競技マガジンの5月号が先日発売されました。
もうご覧になりましたか?
毎号のように、TSMあがり(OB・OG)や現役TSM中学生たちが掲載されるようになり、
コーチたちも楽しみにしています。
今月号にはなんと、TSM卒団生、高橋りょうすけ君(中京大中京・3年)、西てつろう君(名古屋・3年)が
大きく掲載されています。
昨秋の高校生全国大会では、上級生がいる中、110mH(U20規格)で2位(高橋)3位(西)と上位入賞をしています。
実績と記録の安定度から、7年ぶりの高校記録更新が期待されています!
今後の大会での活躍に目を離すことができません!!
また、高橋りょうすけ君は、400mHで高校生歴代3人目の49秒台の記録に期待されています。
実は、2人とも小学生から中学生までTSMのチームメイトであり、ライバルでした。
高橋りょうすけ君は、中学1年で1500m、中学2年で800m・110mH、中学3年で400m・110mHで全国大会へ出場し、
全中では110mHで5位入賞もしています。
西てつろう君は、4種競技で全中6位入賞、そしてジュニアオリンピックでは110mHで3位入賞しています。
今、高校ハードル界で注目されている2人ですが、小学生時代は凄い!というわけではなく、
基礎運動能力を高める講習項目を頑張っていたクラブ生の一人でした。
TSMの講習プログラムをコツコツ「楽しく 真剣に。」取り組んできた結果が、2人の現在の姿に成長しているのですね。
TSMの目的「人間力向上」を学び、示してくれている2人が高校へと進み、記録への期待がかかっていること。
TSMスタッフ一同、今から楽しみにしています!
2人とも頑張れ!!高校生最後、悔いのないように!
また、この3月に卒団した松村琴都さん(瑞陵・1年)、大阪室内走幅跳の結果も5月号に掲載されています。
他にもたくさんのTSMあがりたちが、掲載されていますので、探してみて、ぜひ、ご覧になってください。
今後ともTSM卒団生の活躍に注目、応援してください。よろしくお願いします!!