昨日紹介したように、愛知県通信では4名の選手が入賞、そして男子3000mでは大阪全中の標準記録を突破しました。
本年度に入り、4月からのメニューについて試行錯誤を繰り返し、一人一人に合ったメニューの選択を進めてきました。
中長距離を支えるのはTSMコーチ陣はもちろん、アシスタントコーチの存在も大きいです。
TSM自慢のアシスタントコーチを紹介します。
・早川コーチ
TSM在籍、最長アシスタントコーチです。大学1年から現在まで6年間支え続けてくれています。
試合があれば県外遠征にも帯同してくれ、練習では選手の横を走り、声をかけ続けてくれています。競技場でのにぎやかで騒がしい応援は、早川コーチです(笑)
・原田コーチ、岩田コーチ
昨年からアシスタントコーチとして入ってくれている大学生です。現役の選手としても頑張っています。まだ、レースを見たことないかな?
彼らも練習のときにはペースを作ってくれたり、選手に声をかけてくれたりと大きな存在となっています。
3人以外にも、選手の身体のケアやメニューについて相談に乗ってくれるアシスタントコーチ、名古屋と岡崎合わせて、何名ものスタッフで選手と共に、ここまで歩んでいます。
8月には中長距離の合宿もあり、充実した環境で練習を積むことができています。
ただ走るだけではなく、スプリントドリルやミニハードルを利用したスプリント走などを取り入れ、怪我の少ない、効率的な走法を学んでいることもTSM中長距離ブロックの特徴です。
これからの中長距離ブロックの活躍に、ご期待ください(^^)v