こんにちは!
いつも読んで頂きありがとうございます。
株式会社TSM 石原靖之です。
世の中、どんどん便利になりますね(≡^∇^≡)
タイトルの『ETC2.0』ご存知でしょうか?車が好きな方は既に持ってる方もいらっしゃるかもしれません。
この8月1日より次世代型ETC2.0を積載されてる車に対して高速道路を走る他の車から情報を集め、交通情報を提供するサービスが始まりました。
全国1600ヵ所に設けた通信スポットと双方間で情報をやりとりするのが売りで、どの車がいつ、どこで、どんな速度で通過したか?っという情報を吸い上げる事で事故や渋滞、リルートの案内までしてくれるという。
道路会社はVICSよりも情報量も多くきめ細やかな料金対応も可能であり渋滞回避に繋げたいとしている。
既にオートバックス等で販売さており価格は通常のETC機器の約4倍で平均3万~4万円だそうです。
その価格差からETC2.0の浸透率は低く国も普及にあたって補助金を検討したり、通行料の割引を検討しているそうです。
この記事をみて『へぇ~、補助金まで出す力の入れようなんだ・・・』と思う反面、少し違和感を感じました。
利便性を打ち出しているけど、この機器を搭載する事でもっと自分達の行動が第三者に監視される気もしませんか?
おそらく、普及したら速度違反の検知器である「オービス」も不要になる事でしょう。
どこを何キロで通過したか一目瞭然な訳です。
もちろん、事故防止にはなるでしょうし、悪質な運転をする人を検挙しやすくなると思いますが、あまりにも過剰なまでの監視は不安を覚えます。
個人情報保護法が施行されてから大分経ちますが、情報の流出事件が次々起こり、全く知らない会社からセールスの電話がかかってきたりします。
ですが、困ってる時にはその法の元に情報開示をしてもらえない。
便利なモノとその対価をしっかり吟味して選択する事が必要ですね。
もうすぐお盆、帰省やレジャー等、車の運転にはお気を付けていってらっしゃいませ。