人工地震等で、ユダヤ金融資本がネット上で叩かれていますが、ユダヤ教自体がそもそも「如何なものか」という宗教だと思います。ただ、「ユダヤ教徒を差別しましょう!」というメッセージではなく、「ユダヤ教徒ももっと寛大になれないですか?」ということを言いたいのです。

ユダヤ教の教典は旧約聖書ですが、旧約聖書自体「ろくなものではない」と思います。マシュー君からのメッセージでも言われているように「燔祭としてのイサク」の話があります。これは完全なる「捏造」だとマシュー君は言っていますが、正常な人間ならば「この話はおかしいのでは?」と思うはずです。

聖書に詳しくない方もいらっしゃると思うので簡単に述べますと、「アブラハムが信仰を証しする為に、息子を生け贄として捧げる」という話です。まさに刃が息子イサクに刺さろうとするとき、神が「おまえの信仰を認める」といって二人を助けるというお話です。

そもそも、愛なる神が信仰を確認するために、息子を捧げ物として要求するでしょうか?もし、要求するならそれは「神」ではなく「悪魔」と呼ぶべきものでしょう。旧約聖書は、悪魔がこの世の神として君臨するために、人類に示したものだと思います。