昨日の記事で今回の震災の「人工地震」に関する可能性について考察しました。「9・11も闇の支配者の仕組んだもの」という議論が活発です。アセンションについても、「人工アセンション」なるものを「闇の支配者」が計画しているという話まであります。

ここで、奇跡のコースにある一節を引用します。

「だれかが、あなたを隷属化しようとしているとあなたが結論を下せば、彼の過ちをあなたにとって実在するものにしたために、彼がまるで実際にそうしたかのようにあなたは反応することになるでしょう。過ちを解釈することは過ちに力を与えることであり、そうすることによって、真実を見過ごすことになります。」

陰謀を企てている人の動機を知ることはできません。実際に「世界を支配しよう」として様々な策略を講じているかもしれません。しかし、それを信じることは彼らの信念に力を与えることになるのだと思います。

私たちは、この震災が「人工」であろうと「天災」であろうと、どちらでもいいと思う必要があります。大切なのは、その条件下で何を表現するかです。

昨日のクローズアップ現代でtwitterによる被災地支援を取り上げていました。わたしは、twitterを活用してはいなかったのですが、昨日の番組を見て活用することにしました。取るに足らないつぶやきをつぶやくツールとすることも、人の命を助けるツールとしてつかうことも、使う人の神性によって変化させられると思うからです。

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