リチャード輿水さんというネット・ジャーナリストのブログを知りました。今回の地震騒ぎで色々と情報収集をしていた中で知りました。直接的には、井口和基さんのブログで輿水さんのブログが紹介されていたのです。井口さんのブログでは、「幸福への近道」のwebページも紹介されていました。

この3人のwebはチェックすべき内容だと思います。リチャードさんのブログは、一般の方が見ると「ぶっ飛んでいる」とお感じになるでしょうが、9・11の真相究明などの点では、世界のグローバルスタンダードになりつつある内容を取り上げています。

その背後関係も、「的を射ている」と思います。

この度、リチャードさんが「3・11人工地震テロ」という本を発売されます。ご興味ある方は、ご購入してみてください。わたしは、購入しました。昨日、付録のDVDが送付されてきました。

「もう、本が届いたの?これから出版じゃなかったの?随分薄い本だね。やっぱり嘘もの?だまされた?」と思って封筒を開封しましたが、中に入っていたのはDVDでした。本の付録との事です。

早速見てみました。

現時点で、2時間半ほど見ました。また続きがあります。途中経過での感想を書いてみたいと思います。一言で言うと

「よく世界を見通せているな。この人の考え方に形而上学を加えればもっとよくなるな。」

です。感銘を受けました。書籍の金額は「2012」円でしたが、このDVDだけで、その価値があると思います。

わたしは、川島和正さんのメルマガも取っています。今日の彼のメルマガタイトルは、「人命より金持ちの利益が優先される仕組み」というものです。簡単に内容をごご紹介したいと思います。



【以下抜粋】

というわけで、

「国益重視、大企業の利益重視、人命軽視、国民の利益軽視」は

庶民にとっては非常識な話であっても

支配者にとっては常識的な話というわけです。


そのため、その点を批判しても受け入れてもらえません。



ですから、支配者に少しでも大切にしてもらいたいのであれば

批判するより媚びたほうがまだましと言えます。


あと、この価値観で考えると

管直人首相が、自分を支持しない国民を軽視する行動をしたとしても

不思議なことではないということがわかります。

【抜粋終わり】



彼は、「年収一億円を稼ぐスーパーアフィリエイター」です。本当にお金を稼いでいるようですが、はっきり言って人をだまして稼いでいる、ように感じます。

アフィリエイトは、ものを生産しません。広告収入です。そして、何に対しての広告収入かと言えば、「電子商材」に対するアフィリエイトが主なようです。

彼自身も「電子商材」を出版していますが、内容は「お金儲け」です。「アフィリエイトをしてお金を儲けよう」というものです。「金に目がくらんだ人をだましてお金を生む」という仕事です。

以前のホリエモンが投機を繰り返し、お金を生んでいたのとほぼ同じ構図だと思います。その彼の主張が先ほどの引用です。彼は「お金が儲かるなら、悪にこびた方がいい」という考え方です。そのような考え方は、私は受け入れたくはありません。

「では、なぜあなたはそんな人のメルマガをとり続けているの?」

という質問が飛んできそうですので、それにお答えしたいと思います。

わたしもお金を儲けようとしています。それは、家族のためにも、世界のためにも、儲けたいと思うのです。

わたしは、アフリカに井戸を掘ろうという活動を「人生最適化倶楽部」で行っています。(と言っても名前だけですが)

世界で、飲み水が安定的に供給される地域は20%程だと言われています。私が裕福になり、アフリカに井戸を掘りたいのです。そのために、お金を儲けたいのです。それですので、「お金儲けの得意な人」のメルマガを購読しているのです。

現在の流れで行くと、米国債はデフォルトするかも知れません。そうすると、連鎖的に日本国債もデフォルトするでしょう。お金は紙くずになるかも知れません。リチャード輿水さんの説では「2012年人工アセンション」なるものも計画されているそうです。

EMP兵器をもちい、キリストの再臨をでっち上げ、それと同時に金融データを消去する、という計画があるそうです。

真偽の程は分かりません。

しかし、それに備えて、お金はものに変えておくのがいいと思います。住宅ローンを組み家を建てておくのがいいと思います。ローンもチャラになるかも知れません。と書いて見たのは、私が家を建てているからです。

これは、本気半分・冗談半分で書いています。

アセンションは疑似アセンションではなく、「真のアセンション」があると私は信じています。アセンションの情報ではJ・C・ガブリエル(元エハン・デラヴィさん)のものを信用してます。

ただし、信念に関する基本理念は、ACIMの考え方を信頼しています。

ACIMは出版に際し、本書がカルトになることを危惧しているそうですが、わたしもカルト的に信じるものではないと思います。この本は「理解するもの」だと思います。「宗教」をなくすための「キリストからの教え」だと思います。

何が真実かは分かりません。しかし、それを決めるのはあなたなのです。その決意をしたとき、あなたのメタモルフォーゼが始まるのだと思います。