今日は、デニーロ&スコセッシの「キング・オブ・コメディ」を見ました。


「怖かった!」


究極の「ボジティブシンキング」だと思ったね!


病気と究極のボジティブはどこで線が引けるのだろう?「売れたら勝ち」なのだろう。


ジョン・ディマティーニさんの『お金を「引き寄せる」最高の法則』を読み終えましたけど、その中でのディマティーニ博士の行動は、「この映画のデニーロと同じかもしれない」と思いました。


詳しく書くとネタばれになるので書きませんが、この映画の主人公は「異常」です。でも、ディマティーニ博士の行動も「異常」でした。


天才といわれる人の行動は、世間に認められるまでは「異常」なのでしょう。ただ、世間が認めた時点で「天才の熱意」と言われるのでしょう。


鬱になる人は、世間を気にしすぎることが原因です。天才と狂人はその対極にいます。生きやすいのは、「天才」か「狂人」になるかだと思います。


両者の違いは「世間に認められるか否か」だけです。まずは、求めるものを持つことが大切なのでしょう。