6日の月曜日に待ちに待った「ACIM」が届きました。邦題は「奇跡のコース」です。


イエス・キリストから来たとされるインスピレーションをヘレン・シャックマン(Helen Schucman)助教授(医療心理学 アメリカ・ニューヨーク州コロンビア大学)が文章化し、ウィリアム・セットフォード(William Thetford)教授(臨床心理学 同大学)が編集、ケネス・ワープニック(Kenneth Wapnick)博士(児童心理学)が校正。(ウィキペディアより)


というものです。


8月頃にナチュラルスピリットから出版される予定でしたが、延びに延びて12月4日に発売されました。amazonで予約し、6日に届きました。その分厚さにびっくりしました。


早速読み始めましたが、子どもたちがドヤドヤしているところでは読めないと感じ、すぐに本を閉じました。ネットで部分訳を読んだりしていましたので、もっとフランクな内容だと思ったのですが、完全な哲学書です。生半可な感性では読めない本だと思います。


読み始めて3日ほど経ちましたが、「この本を読むために生まれてきた」と言っても言いすぎではないと感じています。