数の性質②って、計算の工夫の続編は?!と思ったそこのあなた真顔

 

これがですねー、色々読んでいくうちに

数の性質と計算の工夫が、もうそれはそれは密接に関わっておりまして

(当たり前?)

 

ついでに、

有名な算数指導者さん達の記事とか自分で解いてるとですね、

読解力があったら、もっと簡単に工夫できるんですけど!

ってのもたまにありキョロキョロ

私の方ができる訳では全くなく、ごく一部の問題で思うだけです

 

ということで、

 

計算の工夫✖️数の性質✖️読解力できたら、最強サイヤ人になれる気がしてきたデレデレ

取らぬ狸の皮算用。サイヤ人に想い馳せる前に、目の前の臭いオムツを捨てにいけ!

と自分にツッコミつつ。。1歳のオムツってテロ級に臭いのよねぼけー

 

と、とりあえず、

 

計算の工夫については、具体的な計算の進捗と内容を書いて、

数の性質についてはいわゆる計算以外(特殊算とか素因数とか)を書くことにします。

 

 

 

で、やっと数の性質②の本題。 ①はこちら

 

昨日は長男が線分図の作図ができない、と言ったのですが、

そもそも線分図と面積図が書けたら

7割強の特殊算の基礎はできる模様ニコニコ

 

で、線分図と違って、

面積図って量のイメージがもっと必要じゃないですか?

 

12と数字を見た時、どういう数字のイメージができるかって時に、

算盤だと珠のイメージ、公文小学校レベルの方だと

掛け算程度しかイメージできないと思うんですが、

 

これを■の形でイメージできると面積図に移行しやすいし、

 

4916を見た時、正方形もできるねと分かっているだけで、

因数分解の一部を同時に覚えることができると。

中学受験って因数分解必要なんですよ奥さん!普通だと中学生ですけど

 

ついでに、数字という字ずらで覚える以外のイメージができることで、

約分や倍数のイメージもつくし、

脳は色々な方法を使った方が相乗効果があるしなと。

 

とうことで、まだ低学年であれば、下記、超オススメです。

本の紹介だけかーい!

 

多分優秀なんだけどドリル嫌いな5歳年長次男もパズルという名に釣られて

ハマっております。(迷路パズルは大好き系)

 

九九まだできなくても一応できるそうですが、次男は九九覚えてからやってます。

九九なんて余裕すぎ!って方は中級、上級もあるよ。

面積図なんて余裕で書けるわーって方は、もっと他にやることあると思います。