今日も キラキラ輝く、素敵な一日を送る あなたへ

 

 

四月といえば入学シーズンですね

 

お子様がいる方は、希望の進路に進んだ方、

残念ながらの方、それぞれたくさんの道に進まれていることと

思います。

 

これだけは頭に入れておいたほうがいいと思うのですが

 

どんなに親が資料を集めようと、勉強のお手伝いをしようと

料理を頑張ろうと、集中できるように図ろうと

送り迎えをしようと

 

多分お子様の結果には何もないのだと言うこと

 

お子様の結果がいいと、特に母親はまるで自分を褒められたような

そんな気になる方が多いと思います。

 

逆も然り。

 

そりゃそうですよね、自分のお腹から出てきた子ですから。

 

でもここは思い切って切り離して見るのです。

何も関係なかった、と。

 

そう、もうあなたは精一杯できるだけのことをしたのです。

 

だから、自分の力で歩いていける子供を信じて、自分の力でこういう

結果になったのだと納得できる人間なのだと認めることができる子なのだと。

 

良い結果の時は周りの人たちの感謝の気持ちを忘れず

悪い結果の時は全部自分のせいにする

 

理想ですが、結局全部自分のせいにしてしまったほうが

底力が出るのです。

 

長い人生で受験って大したことないって誰もわかっているはずなのに

毎年なんでこんなにもたくさんの人を悩ませるのでしょうね。

 

そして、一見失敗という残念な結果が、

今後とても大きな転機となって成功という形で現れる人を

何人も見てきました。

 

これだから、人生は面白いのですよね。

 

もっともっと、こういう人たちを学生たちに紹介するべきだと

思うのです。

 

結局は考え方なのですから。

 

親も子も、受験を通して、たくましい考え方をする人間に育っていくのが

理想ですね。

 

 

 

今日も、最高の一日が あなたに訪れますように。

今日も、最高の一日で 終わることのできますように。