姪っ子を保育園に迎えに行くと、私の顔をみてえんえん泣き出した。
火がついたように泣くので、仕方なく甥っ子にきてもらい、
延々となだめること10分ほど。
甥っ子は、12歳。まるで保育園の先生のように、忍耐強く優しく
あやしていた。
これをみて、ただただ、優しいな、と感じた。
はっきりものを言わない、運動苦手、など色々目に付くところは
あるようだが、やっぱり優しい。
人って一長一短。
もっともっと、個人が輝ける教育に!
未来へ大いに期待しよう。
親はついつい短所が目につくもの。それと同じくらい実は
長所もある。こっちが大事なのだ!人生には!!
