告知されるまでを時系列で書こうと思います。長いです。

2022年9月
新型コロナを貰ってしまい、熱で寝込む。(症状は熱だけ、2~3日で下がりました)
その時から茶色のオリモノがトイレのたびに紙に着くようになる。
療養期間が終わっても、トイレの度につくので(本当に少量)近所の婦人科に受診の予約をいれる。しかし、混みあっていて3週間程先の予約になる。

10月ようやく婦人科受診。
8ヶ月前に子宮頸がん検診してるけど、2年前にASK-USが出たことあるから、今回もやっとこうか?ってなり検査。
1週間後に病院から電話掛かってくる。
すぐに来いってわりに、空いてるのが4日後の最終診察時間だったな…
結果を聞くと、AGCだと言われた。
ここで「大きい病院行く?とりあえずコルポ診と体がん検査うちでやっとく?」
と聞かれ、そのままここの医院で検査
もう1回して帰宅。
(この頃、茶色オリモノ出てない)

11月、検査結果聞きに婦人科へ
今度は医院長が診てくれた、
エコーも綺麗だし、AGC以外出てないんだけど大きい病院にいったら?と紹介状と検査でとった細胞を渡される。

とりあえずウチから1番近いってのと、過去に入院した事がある病院へ行くことにした。
予約すんなりとれて、3~4日後に受診。

そこで診てくれた先生が後々「こりゃやばいぞ!」って速急に色々やってくれる先生。
しかし、初診の時はエコーで診ても得におかしいところないし、様子見でいんじゃないかな?あまりに気になるならMRIを一応とっとく?と言われ、今まで撮ったことないしとっとくかー!ってかんじで予約お願いしました。

次の週、MRIを撮りに来院。
検査終わって、帰ろうとした時に受付で呼び止められ、そのまま婦人科へ。

なんじゃろ?って思いながら診察室へ。


先生から、サラッと
「みー吉さん、持ってきて頂いてた細胞をウチの病理が見たところ、神経ない分泌腫瘍でした!」
「しんけい?ない?は?」
「神経内分泌腫瘍小細胞癌です。子宮頸部には非常に珍しい病気です」

ここで、突然のガン告知!!
ポカーンです。

「ちょうどMRIの画像もおりてきたので見てください!子宮頸部のところがモヤモヤしています!」と見たのを覚えてます。

続く。