ずっと辞めたかった仕事。

モヤモヤすることが多かったけれど、現場の人達がとても良い人達で、その人達に迷惑をかけたくなくて続けてきました。


でも限界が来てしまいました。

ある日どうしても我慢出来ないことが起きて、思わず口を挟んでしまいました。

でも全く伝わった感じがしません。


口を挟んだことであり得ない方向へ決まりかけていた事は修正できたけれど、それはきっと


こと子さんがウルサイから


って理由。きっとこれからも同じようなことは起きるし、毎回それに異を唱えて軌道修正するのは「めんどくさい」と思ってしまいました。


帰ってきた夫に一部始終を話すと


それは失言じゃないよね?

思ってたことを話しただけだから謝らなくて良いよ。辞める良いきっかけができたんだよ。

明日辞めるって言ってきな。


と背中を押す意見をくれました。


その日は6月の終わりだったので、7月の終わりで辞めたいと話すにはピッタリ。次の日の朝さっそく


7月末で辞めます!


と責任者に伝えました。

人手不足の業界なのでもちろん慰留はされましたが、腹を据えて「本当のやめたい理由」を3つ並べたら納得してくれました。(理由はもっとあるけど)


こと子さんは言ってくれるから安心してた


責任者だけじゃなくて主任からも副主任からも言われました。


たしかに私は入社したときから疑問を口に出し続けてきました。でも自分が楽をするためだったことは一度もありません。


そのルールの意味がわからないから

そのルールが間違っていると思うから

私の意見を通したいわけではありません。

納得できる理由を知りたいだけです。

言うのもパワーがいるんです。


相手にとって耳の痛い発言をする度に、私はストレスを感じてたんだけどな。泣き笑い


そして自分が納得できてない(理由が明確じゃない)ルールを利用者さんに守ってもらうのがとてもストレスでした。


ちなみに一番嫌だったことは領収書をもらい忘れたり領収書がもらえない時に「他社が発行したうち名義の領収書をかかされること」です。


領収書じゃなくて出金伝票を書くはずですと副主任に言い続けても変わらないので、責任者に「専門家に確認して欲しい」と直訴してやっと変わりました。1年位かかったけど。


なんかもう疲れちゃったな。

って感じです。


有給消化もあり今月は週4、3の出勤なんですが、休みはずーーっと寝てます⤵


そろそろ次の仕事を探さなきゃなんですが、どんな仕事にしようか迷ってます。


今度は扶養内にしようとほぼ心は決まってたんですが、最低賃金が上がったことでこれがなかなか難しい。週2とか週3の時短でなんとかって感じ。


週2位では仕事を覚えられる気がしないんですよ。私もうおばちゃんだから…あしあとあしあと