それから時間が過ぎ・・


偶然、再び彼の学校の文化祭に行くことになった高3。



あたしは彼を見つけることができなかった。



それもそうだよね?


あたしの記憶にあるのは中学生の彼。



カッコよくなってるはずだよ。



あたしが気づかないくらいにね?




"好き"って気持ちは
忘れたはずだったんだ。



なのに・・・



どうして彼の教室が近づくとドキドキするの?






でも彼には彼女がいたんだ。



あたしの知らない間に


彼には大切な人ができてた・・。




認めたくなかった。

次の日に、友達から



「あれ間違いだった」

そのメールを待ち続けた。


でも・・・・
ケータイは鳴らなかった。


今、やっと整理できました。


一緒に笑ってる人がいる。

彼は幸せだ。


それでいいんだ。



でもあたしの中には
あなたとの日々がたくさんあるんだ。


でもそれは・・・

捨てたりしない。

大切な思い出。



あなたと同じ時間を過ごしていた証拠。




たぶん次にあなたに会えるのは成人式。


そのときは・・・




一緒に笑ってくれますか?


なにより、
今までありがとう。




終わり★