先日、
用を足しに外出した帰り
ここ1年くらい避けてきた道を
敢えて通って帰ってみることにした。
その道って、
亡き祖母がコロナ禍で移動した
特老があったり
祖母も父も命を助けて頂いた
病院などが並んでいる
所謂、病院街?で
そういう思い出がたくさんで
ちょっと避けてたのもあったと思う。
久し振りに通ったその付近、
やっぱり歩いてて
涙溢れちゃったけどでもふと、
「あぁ〜、
わたしはあの悔しい思いや悲しい思い
ただ祈る思いとか病に対して一喜一憂する
そういうのたくさんたくさん
経験させて貰えたんだなぁ」
って思えてきたら
決して無駄なんかじゃないって
確信に変わった瞬間でもあった。
逞しくなったなぁ
逞しくしてもらったんだなぁ