年始早々
猛烈な歯の痛みに耐えかね
出先で歯医者へ電話。

その間、
椅子に座っていると
白髪のおばあちゃまと
目が遭ったので
隣に置いてたリュックをどかし
どうぞとジェスチャーすると、

「ありがとう〜☺️
とっても素敵な色ね!
あら〜若い人は格好良い!」

と、
私のド派手なパンツと
トレーナーを褒めてくださった。

電話の保留が解除されたので
ちょっとごめんなさいして会話遮断。
でもなんだかまだ話してたくて
終話後に会話を再開すると、

「お肌がとっても綺麗!
何かそういうことしてるの?(仕事で)」

とまぁ嬉しいことを言ってくれ

何にもしてないことを
伝えると、

「ご両親から貰ったものね☺️
ご両親に感謝しなくちゃね☺️」

そう言ってくれて
涙が出そうになった、、、、

聞くと
その方は
81歳で一人暮らしなんだとか。

お若くてびっくり!

そして更にびっくりしたのが
その方の出身地が
まさかの私の母と同郷!!

袖触れ合うも他生の縁 

をモットーに生きている私にとって
いやぁやっぱりそうですかいな?
と言いたくなるような…

早速後で母に伝えると

「その苗字…聞いたことある🤔」

って…やっぱり〜〜?

きっと何処かで、ね。

おばあちゃまのお陰で沢山笑った!

つづく