祖母が以前入院していた病院でのこと



相変わらず

コロナ禍のため面会謝絶、

詰め所までしか行くことが出来ない。



とろみ粉を持ってきて欲しい

との連絡を受け

母を連れて行ったが

病棟に入られるのは

一人のみとのことで私が。



担当看護師さんを呼び、

名乗ったところ



もう・・・可愛いですラブ飛び出すハート



と、可愛らしい看護師さんが開口一番

漏れるような声でそう言ってくれた。



瞬時に祖母のことだと分かり、

大のおばあちゃん子の私の本音は



え〜〜 分かります〜ニコニコキューン

私も同じ気持ちです〜愛飛び出すハート



と、思わず言いそうになりましたが

大人なので(笑)我慢して

そっと心の中に閉じ込め



「ありがとうございますニコニコ



そう答えた(大人〜笑)



いつも本当にお世話になっています



とお礼のご挨拶と、



祖母は元気で居るかの

確認だけさせて頂いたが、

その看護師さんは任せてくださいと

言わんばかりの笑顔と優しいお言葉で

私を見送ってくださいました。



きっと

おばあちゃんのことだから、



どんなに認知になろうとも、

コロナ禍で私達に会えなかろうとも、

これまで通り周りの先生や看護師さんたちに



「どうもありがとう」


「ごめんねぇ」



そう笑顔で言っているに違いないと

確信した数分でもあったのでした。



これを、

ただ単に祖母自慢で終わらせるのではなく

会えないながらにも

しっかりとまた祖母から一つ教わった、

私も見習おう!!と、そう思ったのでした。



祖母に関わることで行った帰り道は

どうしてこんなにもやる気とパワーに

満ち溢れるのだろうかと、

その日はいつも以上に

なんだか有り難い気持ちになりました。




↑祖母が亡くなる一年前に

書いて下書きに埋もれていたもの。



いつか いつか


私の悪い癖



前のブログを書いていて


そう言えば!
と思い出させてくれた。


良い見本が
こんなにも近くにね


ばぁば
いつもありがとうね💕


天国に届け〜🌈🪽 えいっ!


大好きばぁば💕