ねぇ、パパ?
私に合ってる物ってなんだと思う?


挑戦したことに挫折しかけている私は
そのことを知っている父に聞いてみた。



すると、間髪入れずに返ってきた答えが、、











相撲取り!!指差し


だって笑笑


あまりにも的を射たこと
言いすぎて笑っちゃったよ笑い泣き笑い泣き


人生で今が一番太っている私。
うまいこと言うねぇ〜と大笑い!!


そしてその後、それか…
と、続き、何だ何だ?と耳を傾けると…















相撲取りのマネージャー泣き笑い

だって笑笑


それか、も何も!
相撲取りからは離れられないのかーーい!笑


時は桃の節句だと言うのに、、🍑🎎


母がひな祭りだからと買ってきてくれていた
桜餅も、よもぎ餅も、


俺が俺がと我先に食べる父に何度、





今日は私の日だよ!!
女の子の日だからね?
パパが主役の日じゃないんだからね?今日くらい譲る気は無いのかね知らんぷり


と言ったことか、、




結局は、
はいはいもう食べなさい食べなさい
好きな分だけ食べなさい!


と、諦めて譲っていた私、、
(結局こうして父を甘やかす)


かつては満面の笑みで
「この子が私の生き甲斐です〜」
と、他人に言って居た父だったが。


あれから数十年と経てば
ひな祭りすら自分の日になっている年老いた父、、



ま、いっか泣き笑い


元気で平和ならばそれで良い!!


(綴っていて思ったのだが、私自身、そこまで女の子の日!と言う程の年齢でも無かった😋)