✍️気をつけてね、またね! のつづき
だいぶ空いてしまったけど…
今年のお盆も色々なこと
(良いこと)がありました。
🕊️疎遠になっていた父とお墓参り
⇒杖をつく父の手を支える為、
必然的に手を繋いで歩いた。
父、ニッタニタ
ソーシャルディスタンスよ何処へ(笑)
🕊️無事に上記から帰宅した瞬間、
祖父の会社で長年勤めて下さっていた
Iさんが犬の散歩で私の目の前を通った。
⇒すっかりおばあちゃんに
なっていたけど当時とあまり
変わらないお顔にすぐ気付き!
追いかけて話しかけてみたの。
「Iさ~~ん!ですか??」
「はい~」
「やっっぱり!!私、○○の孫です」
「えぇーーー!あらぁ!そう!
みなさん、お元気?」
うわぁ 嬉しい、気付いてくれた。
(風の噂で少し認知になっている
ようなことを聞いていたけれど…)
「はいっ!おばあちゃんも96歳になって
施設に居るんですがとても元気ですよ😊」
「あらぁ そう😊近くにお住まいなの?」
「はいっ!実家が近いです」
前々から、近所と言うことは
なんとなく親から聞いていて
何度か訪ねたいな と思いながらも
当時は父の介護(介助)に追われ
心身ともに疲弊してとてもじゃないが
そんな余裕は無かった。
でも、あのタイミングで通ってくれて
勇気を出して声を掛けられたので良かった
当時の私は確か5、6歳?
自分でも驚いた、よく分かったなぁ。
🕊️酔っ払ったおじのお陰で花火が出来た
⇒酔うと譲らない頑固なおじが出てくる。
「popoちゃん花火買ってきて、やろう!」
「もぉー良い加減にしてぇ😟」
「絶対やろう!」
「だってコンビニで見てきたら
すごく高かったよ」
「いいよいいよ、そんなの」
「いや、さっき見たら売れてたわ」
「えー!じゃあおじちゃん見てくる!」
「ダメダメ、一人では行かないで!
もぉーしょうがないなぁ一緒に行くから」
売り切れの嘘は通用せず。
そんなこんなで一緒に行くと
当然ながらそんなすぐには売れてなく。
あーだこーだ言いながらも
やることに。そしたらごめんなさい。
楽しくて楽しくて楽しくて
仕方がなかった!!笑
兄も「花火なんていつ振りか分からない」
と結局みんな喜びに喜んで…
おじちゃんの言わんこっちゃないわ!
ごめんね😀💝楽しいわ!
と、見事に手のひらを返しましたとさ。笑
これぞ、手のひら返しだっ!
あれ、これダメなやつ?笑
でもね。
真面目な話、
ふと気がついたことがあって。
今年はコロナ禍で愛する祖母との
花火鑑賞は無いんだ…とがっかり
していたところに思いがけず
おじとの花火があったので
なんだか余計に嬉しかったなって…
つづく