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おばあちゃんのところへ
本当はもっともっと早くに行こうと
思っていたけれど、家族との用事が
ずれにずれ結局行けたのは夜遅く…
おばあちゃんごめんね、、、
少しだけでも良いから起きていて欲しい
お洗濯物の交換だけなんて嫌！
私はおばあちゃんの寝顔を見られるだけでも
それはそれは嬉しいけれど、
おばあちゃんからしたら？
認知症だけれど、本能では待ってるはず！
おばあちゃんが起きていて、顔を見て
心がときめくことが大事なんだから！
「起きて無いと意味が無いんだから😧」
と、若干キレ気味で姉に言うわたし…😅
姉も一緒に行くことに。
着くや否やスタッフの方が
「ごめんなさい、今丁度寝たところで…」
(はぁ～！残念！一歩遅かったか…)
ガサガサ音で起こしても悪いので
共用スペースでお洗濯をごそごそと出し
全く音を立てずにクローゼットへ…
入れていたつもりでしたが…
視線を感じて後ろを振り返るとなんと
おばあちゃんがこちらを見ている！！
おばああちゃあああん！
会いたかったよー！
(これ、ちゃんと小声で言ってます笑)
「起こしてごめんね、遅くに来てごめんね」
「ううん、大丈夫大丈夫」
最近、この大丈夫大丈夫って良く言うの。
ある時から…このことも改めて書きます。
おばあちゃん、とっても可愛いお顔して
ニッコニコニッコニコしてる。
「おばあちゃん可愛い🌼ニコニコさんなの？」
と聞くと、
「うん！毎日だもん🤣」
そう言ってまたニコニコ。
はぁ～！！かわいい、、、
この笑顔、たまらないっ！