おばあちゃんのところへ。
(昨日のはなし)





お夕飯済んだ後だから
もしかしたら寝てるかなぁ。





洗濯物の交換だけして帰ろう。






なんて考えながらお部屋に向かうと
やっぱり寝てた。






お洗濯物の交換を済ませ
さ、帰ろうかなと思ったけれど
     





なんだかおばあちゃんのすやすや
寝顔が可愛くって、





『おばあちゃん、またくるね
おやすみなさい』と、





心の中で呟きながら思わずニコニコ、
気が付いたら軽く肩を
とんとんしちゃってた…





(するか、しないか位の触れ方だったはず笑)






おばあ「びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり







『やっばい………起こしちゃった……』






おばあ「びっっっくりしたよぉぉ
こんなに真っ暗な遅い時間に………」






私「ごめん!!!おばあちゃん…
お洗濯物持ってきたからね、
置いたらすぐ帰ろうと思ったんだけど…





あまりにもおばあちゃんの寝顔が
可愛いからつい見とれちゃって…ラブ






おばあ「…くすっ 何言ってるんだか」






私「いや~😭ごめんね、起こしちゃったね…
もう少し早くに来れば良かったね…」






と、こういうとき。




いつもなら、おばあちゃんは
なにも、気にしなくていいよ





となるのですが…






おばあ「本当だよ、どうしてこんなに
真っ暗で暗い時間に来たの…
もう少し早く来れば良かったのに」







『まずい…これおばあちゃん、、
まじなやつだ、、怒ってる…』






私「ごめんね、おばあちゃん……
反省します…」






おばあ「うん。お友達と来たんでしょう?
それなら良かった。その人と家は近いの?」






全然私一人で来たけどさ。笑






お友達と一緒に来て私の事あっちで
待っててくれてるから大丈夫、
方向も同じと説明。






(架空の人物説明をしているうちに
はぁ、私のことあっちでもこっちでも
待ってる人はいないし。




方向同じ人なんて
これから同じ交通機関を利用して
同じ駅で降りる人たちのみだよ、、





と、ちょっと切なくなったのは
ここだけの話。笑)





おばあちゃん、安心した様子。






認知症になった今でも、
私の事孫だとはもう分かっていなくても、





必ずバイバイするときには
「気をつけてね」と言ってくれます。






おばあちゃん、またくるね
ゆっくり寝てね
(起こしておいて、、笑)





そして、あいしてるよと伝えたが
最後の一言だけやはり反応無く。





しつこい私は
「アイラブユー」とリベンジすると





「早くかえりなさい」だって。😂😂





最後のは絶対に聞こえてたと
思うんだが………………笑





ま、いっか!





いや~だけど考えてみたら
そりゃそうだよね。





今ご飯が終わって
寝る準備が整いお布団に入って





眠りにつけるかな~つけないかな~
目をつむってみよう





って目を閉じた頃に
肩とんとんされて目を開けたら
私の顔が突然目の前に…





私でもびっくりして怒るわ笑





これこそ突如顔面??笑





本当に反省🐒