暑いー
暑くて暑くて暑くて
こんな夏、これまで経験がない。



それでもこの数日で
寝苦しい熱帯夜は過ぎ去り
かなり快適になった気がする…



また夜風が気持ち良く
感じられるようになってきた!



初めての大きな仕事も
なんとか無事に終わり、



少し落ち着くかなー
なんて思ってたけど



息つく暇も無く
今月のto doがたくさん。



大きな仕事が片付いた安堵感と
知らない間に溜まっていた疲れが
一気に出たのか、



ここ最近は仕事→帰宅→知らない間に
ソファーで爆睡→気付いたらもう朝!



の、繰り返し。



色気も食い気すらも無い、、笑
(食べることが大好きな私から
食い気を取ったら一体…



もう、全部全部
この暑さのせいにしてる!笑




姉にこの近頃のルーティンを言ったら
「あんた!お父さんでしょ!」
とつっこまれた。



独身女性ですが、
どうやらいつしか子供ができ
性別までも通り越して
お父さんになってしまったようです笑



だけど先週金曜日は久しぶりに
心も身体も元気いっぱいだったので
そんな「お父さん」呼ばわりされた
姉を誘って夜からお祭りに出掛けました。



なんで元気だったんだろう…笑
華金だから?それともお祭りだから?
いや、夏だからか!



そう言えば、もろに「華金」世代であろう
職場のお姉さまに「華金って古いよ!笑」
って言われたな笑



お祭り、ちょっとしか行けなかったけど
とっても楽しかったな~



それから新しいお店を開拓して、
美味しいもの食べて、
沢山笑って…



気が付いたらもう結構な時間で。
帰るのか?と思いきや、、



そうだ、車を買い替えた兄に
連絡してみよう!と突然なり…



なんだか久しぶりに姉兄三人揃い
朝方ドライブに。



いや~久しぶりに遊んだー!
朝帰りしたー!



って、そ!れ!が!
姉と兄とだったという…
なんとも色気もない…笑

 

だけど、きょうだいって
なんだかんだ良いもんだなーって
改めて思った。



うちは、色んな事がありすぎて
もう、ほんと。
「あぁあぁーもう面倒臭い!
家族って、兄弟って、面倒臭い!」



そんなこと、何万回思った事か…



だけど、そんな時いつも
一人っ子だったおばあちゃんの




「兄弟が居るってことは本当に
素晴らしいことだよ。うらやましいなぁ。
おばあちゃんはね、一人っ子だったから
兎に角寂しくて寂しくてね」



この言葉を思い出す。



人のことを羨ましく思ったり
自分の欲を出すことが無く
今ある出来事全てに感謝をする
そんなおばあちゃんが、



唯一本当に羨ましい羨ましいと
心からこぼれ落ちるように
幼い私にずっと言って聞かせた言葉。



それは、認知症になった
今でもずーっと出てくる言葉。



10代の頃は、
酷い言い合いをしている時ですら
その言葉を言ってくるから



さすがに大のおばあちゃん子の私でも、



「おばあちゃん…何言っちゃってるの…?」


ってちょっとイラッとしたような…
懐かしいな笑



だから私はきっと、
彼らと大喧嘩したり
傷つけられたこともあったけど
見放すことは出来ないんだなぁ。



ま、それに本当の本当の根の部分は
私なんかよりも
とても優しい心の二人って
私は知ってるからねおねがい



それに気付いてる私が一番
根が優しいんじゃ…??



笑笑



冗談は色気の無さだけに
しておきます。



‐完-