金ばっかりかかる。

生きるには金がいる。

身綺麗にするにも、
腹を満たすにも、
学校に行くにも。

自分に巣食った劣等感がいろんな人がいる学校にあてられて虚栄心が募る。
それを埋めるに髪を切って、服を買う。なんなら化粧水がいる。

疲れたら腹が空く。
泣いたら腹が減る。
何か食べるためにガス代が、食費が、水道代が、電気代がかかる。

教育費。教科書代。バス代。

はやくバイトがしたい。少しでも自分で金を稼げたら。そしたらこんな悲観も減るだろうか。

生きるには金がいる。

時間を売ってしまえないだろうか。持て余している時間を、ないものにしたい過去を、金で売ってしまえないだろうか。