6歳の次女、夕食中に突然
「しぬのこわいな」とぼそり。
そういう時期もあるよね、と思いつつ
聞いてみると、その理由は
「だってじごくにいったらいややもん」。
地獄ってどこで知ったのかと思ったら、
どうやら保育園で「そうべえかるた」を
してきたそうです。
そうべえかるた ([かるた])/童心社
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「そうべえかるた」は
絵本「じごくのそうべえ」をはじめとする
そうべえシリーズを元にしたかるたみたいです。
私はこのかるたはしたことがないのですが、
絵本は数年前に図書館で借りたことがあります。
地獄へ行っちゃったそうべえがどうにかして
現世へ戻ってこようとするお話しです。
地獄へ行くといっても、とにかく面白く話が進んでいき、
関西弁でつづられているせいか、余計に面白く感じられますよ!
まあ、そんな感じの楽しい地獄絵本なのですが、
次女にとっては怖い部分も感じたようですね。
「生きているときに悪いことをしなければ
天国へ行けるよ、お母さんが先に行くだろうから
天国で待ってるよ!」と言うと
長女に「えー!?」って言われました^^;
どうやら長女には私は悪いことをしているように
見えているみたいです。。。
じごくのそうべえ (童心社の絵本)/童心社
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そうべえはまだこの一冊しか読んでないで、
シリーズのほかのも読みたいなと思いました。
絵本って5分くらい(長くて10分ってとこかな)あれば
読んであげられます。
スマホする手を少し止めてお子さまに読んであげてください~
我が家では就寝前によく読んでいますよ!