もう一昨年くらい前でしょうか、
南極観測隊に参加した市内の小学校の先生による
南極からのライブ授業を長女と見られる機会があり、
南極に行ってみたくなりました。
まあ、なかなか行けないだろうけれど、
宇宙よりかは可能性があるかな!?と。
そして見つけたこの絵本。いや、絵本ではないのかも。
ほぼ記録みたいな文章なので、うちの5歳娘には難しかったかなと思います。
今調べてみると、どうやら小学校中学年からお勧めする本らしい。
初めて南極点到達を目指す人々の話なのですが、内容もなかなか過酷で。
踏み入れたことのない地を進むのでそりゃろうなのだろうけれど、
5歳児にはそういう意味でも早かったかなと、途中でやめました。
長女(小6)や私には興味深い本だったので、もう少し大きくなったころに
一緒に読み直してみたいと思います。
南極の スコット大佐とシャクルトン (たくさんのふしぎ傑作集)/福音館書店
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