下流老人に陥る5つのパターン | 介護のコンプライアンスに強い経営コンサルの独り言

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介護・医療業界の制度やコンプライアンスに強い経営コンサルが、これから超高齢化社会を迎える日本の将来や親の介護、子供たちの未来についてちょっとヒントになる独り言。親の介護で困っている人、介護に携わる組織の経営者や職員にも役立つ情報を発信していきます。

こんにちは、
まなぶっちです。


NHKの報道で盛んに取り上げられていますが、
高齢者の貧困のもんだんが注目を集めています。


私の記憶では、つい20年位前は
老人天国という言葉を良く耳にしたものです。

私の父方の親戚は、ほとんどが県庁や市役所努めている
いわゆる公務員一家でした。


役所を定年退職した叔父たちは、
退職金と年金で悠々自適な生活で
叔父たち父に「お前もそのうち楽になるよ」なんてことを
良く話していたのを覚えています。


その当時は、年金が破綻する可能性があるなんて
思っていなかったのですが
いま考えてみると良い時代だったのかも知れません。


しかし、最近では生活が困窮する高齢者が
かなり増加しており「下流老人」などとゆうワードまで
生まれ「老後の貧困」は人ごとではないとさえ
言われ始めました。


「下流老人」はNPO法人「ほっとプラス」の代表理事で
社会福祉士の藤田孝典さんが書いた書籍『下流老人』(朝日新書)で、
使っている造語です。


著者藤田さんは、書籍の中で
「このままだと高齢者の9割が貧困化し、貧困に苦しむ若者も増える」と
警笛を鳴らしています。




そして、実際に高齢者が貧困に陥るパターンには
次の5つがあるそうです。


①本人の病気や事故により高額な医療費がかかる


②高齢者介護施設に入居できない


③子どもがワーキングプアや引きこもりで親に寄りかかる


④熟年離婚


⑤認知症でも周りに頼れる家族がいない



私も仕事柄②のパターンはかなり深刻であると感じていますが、
その他の4つについても現在の世相がよくあらわれており、
現実味のあるパターンではないでしょうか?


私自身も親の介護だけでなく
自分の老後が心配になる年齢に差し掛かろうとしています。


いざという時に自分や家族を守れるかどうかは、
ここ数年をどう過ごすかにより
大きく違ってくると感じています。


あなたは、老後のそなえ大丈夫ですか?

時代のうねりは、あなたが思っているより
ずっと大きく深刻かも知れません。


私もそうですが、自分の足元は
しっかりと見据えておきたいものですね。



最後までお読み頂き、有難うございます。


本日はこれにて。