いきなりなんなん?なタイトルですが(笑)


まぁ、そうやろなーって察しはついてたんですがね…





さて、まずは経緯指差し




一昨日、本を読んでたんよ。


めっちゃ長いこと借りたまんまになってて流石にもう返さねばならないと思い2日で必死に…←この辺りが本嫌いな感じが出てる…真顔

つーか、2日で読めるなら早く読めよ真顔




ちなみに読んでた本はこれ



伊坂幸太郎さんの本




で、文章を必死に目で追ってたらなんか黒い点が追いかけてくる。





はてなマーク





と思って目を擦ってみたけどなんかおる。


目薬差してみたけど改善されず。


これはまさか噂?の飛蚊症??驚き


って。


※飛蚊症(ひぶんしょう)

眼球の硝子体が濁ることによって蚊が飛んでいるように見える現象。加齢によるものもあれば網膜剥離などの病気の場合もある。



まぁしかしこの症状、気にしてなかったり気付いてないのも含めて前からあったような気もしてて、ネットで一回調べたことがあったんやけど、その時はふーんってだけであんまり気にしてなかったんよね。凝視


で、今回どうも気になったのと最近視力も落ちてきたり老眼が出始めてきたりしてたのもあり受診しようと思って病院へ行ってきた予防


とはいえ、時間的には朝のラッシュタイム(笑)は落ち着いていたようで人はいるけど目薬もらうために検査して処方してもらうって感じのお年寄りが多かった驚き


で、初診なんで問診票を書き、眼圧や視力検査してから医師の診察。

飛蚊症かもって診断を受けて、詳しく検査するなら眼底検査をしないとダメだけど、それをするには瞳孔を開く目薬をしないといけないんだけど、そうなるとそのあと乗り物(自転車や自動車バイクなど)乗っちゃダメなのと、5〜6時間ほど見えにくくなるとのこと。

まぁ、徒歩だったし、予定もなかったのでというか、そのつもりだったので了承して検査しました。


で、瞳孔が開くまで30分かかるのでその後に検査と言われて待つことに。

瞳孔が開いていることを確認されてから診察室で眼球の中を見るために麻酔の目薬して眼球に直接レンズを当てて検査しました。

麻酔が効いているから痛みはなかった。

ちなみに両眼したけど両方とも何ともなく検査しました。

たまに違和感ある方もいらっしゃるようで片方だけでもういいわって言われることがあるって言ってた驚き

ちなみにレンズにもたぶん角膜とか傷つけないようにゼリーみたいなんがタップリ塗ってありましたよ。

むしろそのゼリーのせいでそのあとめっちゃ見えにくかった…


まぁそんな検査をしてもらって結果は



加齢昇天




まぁね、わかってたよ。

でもね、はっきり言われるとね。


まぁでも原因が加齢ってことだったので特に治療などはなし。

どうしてもなんとかしたければ自費でレーザー治療や手術という方法もあるらしいけど、リスクの方が高いってさ。


ま、今のところ鬱陶しい!!って感じまでなってないからとりあえず通常の生活に。


でも、網膜裂孔(もうまくれっこう)※網膜に穴が空いてること。これが見つかると網膜剥離になる可能性が高くなるらしい。とか、ぶどう膜炎※ぶどう膜が炎症など起こしている状態。この場合、点眼などの治療が必要。では今回はなかったけど、いつなるかとかはわからないので飛蚊するものが急に多くなったりしたらすぐに受診することをオススメされました。


まぁね。

歳だもんね。


ま、でも一応気になってたことが年内中にクリアになってよかったなと。


そんなわけで今回のみで通院終了となりました。





スマホ、パソコンなどで目が疲れたら







ついでに言うと緑内障の兆しもなかったみたい。


受診しといてよかったなと思った年の瀬でした。