週末、日曜日はボクササイズに行って、思い切りパンチを打ってきました。最近気づいたことですが、自分の場合、フックとアッパーの連打よりも、ジャブの連打を打つ方が圧倒的に疲れます。
イメージ的には、パワーパンチであるフックとアッパーの方が疲れる気がしますが、逆なのです。手だけで打っているからでしょうか。この本を読んで勉強したいと思っています。
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土曜日はボクササイズのトレーニングはオフで、秋葉原のヨドバシカメラに行きました。
(写真引用元:フリー写真素材ぱくたそ) うちには、僕が東京で一人暮らしをしているときから使っている炊飯器があるのですが、最近ついに限界の兆候を見せたので、買い替えることにしたのです。
「彼」は、実はもう十年以上も活躍している大ベテランでして、炊飯器の一般的な買い替えタイミングはとっくに過ぎているはずですが、これまで一度も故障せず、文句も言わず、数千回以上も我々のためにご飯を炊いてくれました。言いかえれば、「彼」の炊いた白米や玄米によって、僕の体は支えられてきたということになります。
そんなことを思うと、今までは当たり前だと思っていたことを申し訳なく思い、感謝の気持ちで一杯になりました。昨日の最後の「仕事」のあと、遅まきながら、感謝を込めてシルバーのボディを磨きました。ありがとう、ZOZIRUSHI。
僕が敬愛するアガサ・クリスティの小説のタイトルをもじって、ここに感謝を記させてください。